義理兄が表紙のイラストを担当しています、大阪のフリーペーパー「月刊島民 中ノ島」を読んでいますと、写真家さんが経営している現像所 写真とプリント社 の話が書かれていました。
そこに書かれていたことに、思わず感銘をうけたので、ここ書かせてもらいました。
写真のことなのですが、最近になってデジタル写真はコンピュータなどの画面で見ることが増えて、どうもプリントなどはお金がかかるから敬遠がち。
しかし一度やることをお勧めしたい。なぜかというと、手に取ってみることで、すごくその写真の良さが見えてくるというのだ。
たしかにその通りで、僕も展覧会「おとちゃん」で、おとちゃんの写真を大伸ばしにしたことで、それまで見ていた「おとちゃん」以上の感動があったのです。まあ大きいからいいとかそういうものではないのですけども、一所懸命に撮った気に入った写真なんかは大きく伸ばしたいじゃないですか(笑)
今日の写真は昨日の写真ですが大きくアップを近くで見るだけでも感動出来ますよね。
パソコン画面ですけど雰囲気でもわかればと思いまして。