今日の大阪はあいにく雨の土曜日だったのですが、こちらは楽しくiTohenさんのワークショップに行ってまいりました。ワークショップというと絵やらの作りものや、そんなものを思い出すのですが自分で打って作る「切りたてうどん」のワークショップです。
iTohenさんは「おとちゃん」展を去年大阪で開催させてもらったギャラリーさんなのですが、こういうワークショップもたまにされてまして、前々から気になっていたのでした。
とくに今回の「NOBUうどん」はおとちゃん展の際に最初のお客さんとして見ていただいたのが、このNOBUさんで(実は搬入の日に来られていた)その際にすっごくうれしい感想をいただいて、こちらとしては印象も好印象な人なのですが、なにかこれからもお付き合いが出来そうな、そんな人でありました。
そんなNOBUさんのうどん。それは講習に行かなくてはと馳せ参じました。
まあ食いしん坊なので食べに行ったというのが正しいのですが。
じつは今日は今、個展をされている高田竹弥さんの奥様の順子さんがゲストでして、素晴らしい山菜料理もいただけましたし、甘党の僕もうれしい藤澤咲子さんにおしえてもらうヨモギの草餅など。盛りだくさんの内容でありました。
写真はうどんを作ることに必死で、しかもコンパクトカメラの電池が切れたりで(苦笑)カメラマン失格のレッテルを張られてもしようがないテイタラクで、あまり写真がありません(とほほ)
ヨモギの草餅 うどんをこねて休ませてる間にいただきました。
切りたてうどんと一緒に
筍+タラノメ+うどの天ぷら
さらに芹とスルメの掻き揚げ
さらにさらに土筆の卵とじ
おまけに菜花とヤブカンゾウと人参の白和え
うどんはセクシーである!!
とにかく美味しかったのでした。ウドってこんなに甘いのだなぁ!!!
あんこってなんでコンナに美味いんだろ!!
そんな言葉が飛び交った「春の雨の日」でありました。
それからヨモギの草餅っておとちゃんっぽいでしょ(笑)