東京都福祉保険局の動物愛護のページの「犬を飼うってステキですーーか」っていう読み物(漫画)がTwitterで反響だったようで見てみました。なかなかの力作で、良い話なのです。ちゃんと道徳的でそうそうとうなずけます。
頁参照 「犬を飼うってステキですーーか」
そうなんですよペットってほんと大事にしなくてはね。と思うのです…が。
19頁のくだりの部分だけがとても気になったのです。
犬を飼うことは、もともと
子供にできることでは
ありません金魚や
カブトムシや
小鳥を飼うのとは
違うんです。
そこはちょっと違うんですよね。
僕は小鳥を飼っているものなので「載ってるからでしょう」と思われそうですが、ここは他の生き物を引き合いに出してはいけないと思うのです。とにかく飼うんだったらそこは興味をもって一所懸命飼わないといけないわけです。そこが大事なのです。
それと鳥飼い目線からは、よく小鳥は観賞用などのものだと勘違いされがちです。
色の美しさもその要因にあるんではないかと最近思います。色だけではなくてきれいな声で鳴くこともそうですね。
実はとても頭が良く、「オウム返し」なんてことも言葉もありますが、ちゃんとその場その場を頭で考えて答えてます。
イヌ並み、もしかしてそれ以上の表現力に好奇心、表情も豊かなのに「観賞用」にあつかわれてしまうのには合点が行きません。同じ鳥類のカラスのいたずらにあれだけ悩まされてるのもその頭の良さから来てるのになぁ。
とかいいながら今回の写真をみたら「これ生きてるの?」とまた言われるんでしょうが(笑)