インコ仲間のnoharmさんがブルーチェリーのコザクラをお迎えされた。
おとちゃんと同じような、ブルー系のコザクラインコちゃんだ。
なんとなくうれしくなり「おめでとう」とお祝い書き込みなどもさせてもらって
名前を決める段で、募集をかけられていたので僕も応募することにした。
なんと僕のつけた名前が採用。
ほんとうにうれしかった。
しかしなんというか神様は本当にいじわるである。
診察に行ったお医者でその子に「メガバクテリア」の診断がくだされた。
一生懸命そだてようとしたnoharmさん。投薬も食事も温度管理も。
結果をショップに連絡したら「その子を返してください」という返事が
「代金はお返しします。」「メガバクテリアの子をお売りは出来ません」
と。
noharmさんは迷った。育てるか育てないか、実はnoharmさんところには先住の
インコちゃんが2羽いる。その子たちの感染るかもしれない。一緒に遊ばせることも出来ない。
noharmさんは辛いが最後に気になった「処分なんてことはありませんよね」という言葉を問うてみた。
「天に誓って決してそんな事はありません!まず、お店で治療しつつ、飼えるスタッフを探します。スタッフはみんな動物好きなので、かわいがります。」
泣く泣くそのヒナを返すことを決めた。
名前をつけた時ほんとうに嬉しかった。なんかおとちゃんに弟か妹が出来たような気分でした。
今までメガバクテリアという病気をあまり気にしてなかった自分だったのですが、ふと少しお迎えした時、診断ですこし病気もあったおとちゃんのことも思いだした。
インターネットでメガバクテリアのことなどもも調べてみた。
気をつけないとと思いました。また勉強になりました。
ありがとうnoharmさん。そしてロクちゃん。
こんなに小さいインコといっても、本当に大事な命。
でっかい命。がんばってな。
写真はお迎えした時のおとちゃんです。