「ものさし」といってもそんなグッズが出来た訳ではありません。
なんというか、おとちゃんが考えてる基準と言うかそんなもののことです。
例えば節分の「鬼のおめん」には全く驚きもしないのに、鹿児島土産の「西郷さんの顔のクッキー」は怖かったりと。
なぜなんだろうといつも思うのです。おとちゃんは人間の言葉で話せないし、体いっぱい使って何かを語ってるんだろうなぁ。そう思うと、もっとわかりたいと思うのです。
そういえば放鳥がそろそろ終わりに近づいて、ケージに返すのはだいたい僕の仕事であります。僕が仕事なんかで居ない時は妻が担当するのだけど、なかなか入ってくれないのだそうで、今日も仕事から帰ったら「おとちゃん返すのに30分もかかってしまったわ」と不満気でありました。僕なら長くても5分ぐらいで入ってくれるのに。どういう「ものさし」で考えてるの?おとちゃん。
※ 写真のようにもってケージに近づけて行くと、すっと入ってくれることが多いです。