前の記事に書いたのですが、おとちゃんは「音」ちゃんで、ちょっとロマンチックな感じなのですが(笑)由来を話してしまうと少し俗っぽいのですが、今話してしまおうと思っております。
2年前におとちゃんを迎える前にうちの家庭で流行っていた、ドラマがありました。とか言うと最近のドラマを想像するかと思いますが、テレビドラマの再放送を見るのが日課になっておりました。見られない場合はビデオの撮ってまで見ておりました(アホやなぁ)
そのドラマが大阪の反物問屋を舞台に、妾の子であるばかりに虐められる丁稚、秀松がそれにも負けずにアイデアを生かして、尊敬されていくど根性もの
「あかんたれ」花登筐(はなとこばこ)作
だったのですが、そのなかで出てきます。主人公の秀松の兄貴分の丁稚で、いじめられる主人公を助け素晴らしい立ち回りをする丁稚がおりまして、
その名前が「音松」
その子がとっても利発で、偉くて、可愛くて。
一挙に好きになって応援していたのでした。
※写真の泣いてる主人公に話しかけてる丁稚さんが、音松どんです。
その時に迎えられたコザクラインコ。その様に育ってほしいと、その名前をもらいました。
ということで、おとちゃんの本名は
「音松」
な、わけです。
まあ普通に最初から呼び名は「おとちゃん」なのですが、実はそうなのでした。
ね、ロマンチックじゃないでしょ(笑)
でもこの「おとちゃん」って名前。とっても気に入っているわけです。
ベタですみません〜。