ニコンユーザーになってまだまだ20年ぐらい?ですが、ネットで知ったのですけども、今使ってるニコン一眼レフの交換レンズのマウントが50年になったらしいです。
マウントとはカメラのボディーとレンズをカチッとあわせるその部分のことなんですが、いろんなカメラメーカーがありますが、ピントがマニュアル時代からず〜っと一緒のメーカーはニコンだけなのでした。
オートフォーカス(ピントを勝手に合わせてくれるもの)の時代になってメーカーがそのマウントを変更して新しいマウントで挑戦する中、ニコンだけ古〜いマウントだった訳です。そのおかげで昔のレンズとの互換性などもありまして、そんなこともあって僕なんかは昔のレンズを使いたいからという理由でニコンでず〜っとやってます。
でも次世代のデジタルになってどうも新しい形になりそうな。。。
そんな中の50年ですが、なんだか歴史の重さを思う訳です。このマウントで「おとちゃん」も撮ってますからね。
- 今日の写真はちょっと広告風で作ってみましたよ(笑)
実は前はミノルタユーザー