日曜日に「第7回TSUBASAシンポジウム(in 京都)」へ行ってきました。
内容は
・真田直子先生(小鳥の病院バードハウス院長)
テーマ:「病院の検査で何がわかるの?」
(鳥の病気の早期発見、早期治療し健康を守りたい)
・真田靖幸先生(CBL代表)
テーマ:「鳥の感染症のあれこれ」
(PBFD、オウム病、鳥インフルエンザ等について)
・上田亜希子先生(フォーゲル動物病院)
テーマ:「鳥類臨床医のつぶやき」
・松崎全信先生(京都・東寺/法務部課長)
テーマ:「なぜ命は尊いのか!?」
・磯崎哲也先生(「ザ・インコ&オウム」などの著者)
http://www.tsubasa.ne.jp/symposium/
テーマ:「幸せに生きること ≠ 死なないこと」
(鳥のエンリッチメントについて)
今回初めての関西でのTSUBASAシンポジウムで普段はあまり聞けない小鳥のあれこれを聴けまして、とてもいい勉強になりました。
講演の方々のお話みなさん、上手に話すなあと感心しながら聴いておりました。とくに磯崎哲也氏は面白いぐらいお話がうまくて、聴いていて楽しかったです。もちろんなのですが、さすが何冊も飼育本を出されてますからそれは参考になりました。
お話に日光浴の話がありましてとても大切らしいです。日光浴でつくりだすビタミンDがカルシウムの吸収をよくするみたいで、カルシウム不足とかでイライラなどど人間にもあるので毛引きなんかもそんな所かも。それに外に連れ出すことなども少し良いストレスにもなり一石二鳥。そうらしいです。そういえばおとちゃんもちょこっとだけの日光浴が多いのです。
たまたまいらしたおばあさんとおじいさんには少しビビったようですが、すこしづつなれてきたのか最後はスズメの声にも反応していました。家に帰ったら緊張からか少し細っこくなったおとちゃんでしたが、良いストレスになったでしょうかね。
久々にあった鳥仲間とのお話も楽しかったです
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