おとちゃんを飼いだしてからペットというものがどんな存在かと考えることが多くなりました。ポピュラーとされるイヌやネコのペット印象はなんとなくわかるのですが、鳥となるとやっぱり未知の世界でしたから余計に考えることが多いのです。
長くなるので端折りますが、イヌやネコとあまり変わらない。
こちらに対する反応は豊かで、通じていて頭の良いいきものです。こちらの顔伺うこともします。気分が悪いときは心配するし、喜ぶと喜び、怒ると怒る。
わがままをいう時もあったり、甘えるときもある。
ちょこんと膝などに乗ってこちらの顔を見るときがあります。一緒に住むまで「鳥」にこんなに見られたことはなかったでしょうが、こちらが「なんだい」というとコソコソと動き出します。見る見られる同等の関係がそこにあって、幸せだなと思う時でしょうか。
ペットとはどんな存在かはまだわからないのですが、おとちゃんは今完全にうちの同居人(同居鳥)で欠かせない存在となっています。