おとちゃんノート

写真集で有名になった「インコのおとちゃん」の生活ブログです。

東京出張終わりました〜そして中編 ちょっと長いです(ごめんなさい)

千葉屋さんで泊まりまして、その夜はいろいろ掃除作業などもされながら、小鳥を前にお話を聞かせてもらいました。
預かっていらっしゃるボタンインコさんも見せてもらいました。
その子は首が曲がったままの子なのですが元気いっぱい生きてました。飼い主のお客さんが今入院中で明日退院されてくるとかで、明日引き取りにこられるらしいです。
首が曲がった理由などは聞かなかったですが、とっても可愛がられていて入院中はインコが気になって寂しかったらしいです。

後は僕の奥さんがイラストレーターだということもあり
千葉屋さんの知り合いの方もイラストをされてる方がいて僕に見せようともらった絵を探されてる時に
磯村さんの絵はどこに置いた」と言われてたので
鳥でイラストで磯村と聞くとコザクラ界では有名なネット「電脳くろにか」で連載中のコザクラインコの4コママンガ「月刊ルキちゃん」の磯村仁穂さんを思い浮かべた僕が思わず
「磯村さんって磯村仁穂さんですか?」と聞いたところ
「えっ!知ってらっしゃるんですか?」とご主人。
会ったことはないがこちらがネットで知って以来とってもファンだということを伝えると。ご主人も驚かれてました。なんでも磯村さんもお客様らしく何ヶ月に1回ぐらいか来られることがあるそうです。
1泊2日では会えないので、また来られたら「ファンが来たことお伝えください」と伝えて、明日のために就寝させてもらいました。




朝はゆっくりとしてましたが、僕が目覚めたらもうエサを小鳥たちに与えられてました。もうすぐ店も開店です。僕もまだ今日の撮影まで時間があるので、ゆっくり鳥などながめたり、コーヒーをいただいたり優雅にしてますと、お客さんが昨日話したボタンインコの飼い主さんでした。「元気だったかい」とボタンインコに声をかけてとっても嬉しそうでした。なんだかこんなところでとっても良いものを見せてもらえました。

なんというか大きい小さい関わらず動物と暮らすことで苦労もあるけど、かけがえのないものです。
僕も帰ったら、おとちゃんに甘えさせてやろうと思いました。

そのお客さんが帰られてから、ちょっとして別のお客さん来られた時、ご主人がびっくりしながら僕に声をかけられました。

「剛さん剛さん!仁穂さん仁穂さん!」

なんとなんと月刊ルキちゃんの作者「磯村仁穂さん」が来られたのでした。呼んだわけでもないのにびっくりです。興奮のあまりおかしなことをしゃべったかも知れませんが(苦笑)もう少し両方の時間があればもっと話したかったです。毛引きの話とか、鳥ブーム来てますよねとか(笑)感激でありました。

仁穂さんも驚かれてましたが、偶然にもほどがあると思った。そんな朝でした。

そうそうちょっと主役の写真を最近アップしてないので、中編だけどフライングして写真アップ
帰って来た時におとちゃん撮りました。

だだいまおとちゃん〜。

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