おとちゃんノート

写真集で有名になった「インコのおとちゃん」の生活ブログです。

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

あっしには関わりのねえこって

おとちゃんはなんでも遊びます ひとつなにかを見つけると、まずは遊びます。 でもおかしいのは飽きるのも早いというところ。 不思議。でも鳥語がわかったとしたら おとちゃんも 「こいつは、ただの癖ってぇもんでさあ」 と逃げてしまうのかもなぁ。

あら??

「あれれ?こんなところ隠れて」 「出てきた出てきた。ん?」 「連れてきたよ〜」 「何者!名を名乗れぃ」 というわけで。 個展の際、本物のおとちゃんというわけにも行かず、展示用にフェルトインコ作家のぴー太郎左右衛門さんに人形を作ってもらいました。…

人(鳥)が変わる

変わると書きましたが、性格じゃなく 水浴び後の姿がです。あんなにふわふわなのが…面白くて。 始めてみたときは「なんじゃっ!」って思いました。それとやはりコザクラインコの「いいにほい」が「すんごいにほい」になってしまったのにもびっくりです。

さし餌の時間

子供の頃のおとちゃんです。飼育本などを参考にきちんと。 最初食べない時にはこちらが心配しましたが、ガツガツと食べだした時の感動ったらありません。3時間に一度のさし餌には夫婦ふたりで時間を作っての作業。ほんと赤ちゃんのようでした。

好奇心

三脚が新しくなったので試していると、やはりやんちゃな小鳥が飛んできた。 危ないからと除けようとするがお構いなし。こんなにも小鳥が好奇心大勢な動物だとは思ってなかった。 そういえばスズメもカラスも何かやってると近づいて遠まきに見てることに、今…

個展その2

大阪個展も終わる直前、iTohenの鰺坂氏から 「前々から村東さん東京でも“おとちゃん”展やりたいと言ってらっしゃいましたよね。実は東京で巡回展のお話があるのですが…。」 そんな渡りに舟という良い話。 断る理由もなく巡回させてもらいました。 その場所が…

フランシス・ウルフのように

おとちゃんはいつもカワイイのだけど(親バカ) 写真を生業にするものとしては生物的にかっこよく撮ってみたくなるものなのです。ちなみにフランシス・ウルフとはジャズのブルーノートのジャケット写真を撮り続けた写真家さんのことです。

Charley Harper

実は恥ずかしいながら“チャーリー・ハーパー”という名前は全然知らなかったのです。出かけの大阪の洋書店で平積みになっていたので手に取ることができました。後で調べると昨年に84歳でお亡くなりになってるとのこと、そんな中で豪華本が出版されることもあ…

最近のおとちゃん

9月になりましたが、まだまだ暑いですね。 おとちゃんも暑いのか体を細くしてるのが最近のスタイル写真はちょっとさわられて「ブルッ」として久しぶりにふかっとしました。