2017年に初版が出て、絶版になっていた。
アーヴィング・ペンの生誕100周年の写真集が最近再販されてたので購入しました。
写真家のペンは同じ時期のリチャード・アヴェドンともに僕が大好きな写真家です。
どちらも「ヴォーグ」では数限り無い写真を残しています。
写真というもの被写体と写真家で作るものということを、もうこの頃から実証されているのだなあと、またこれを見て感じました。
写真家の独りよがりではよい写真にはならないものです。好きであり嫌いでありやっぱり被写体に興味を持ち認めなければ「いい写真」は撮れないのです。
これからも僕もそんな関係性の写真を撮れ続けていければいいな。
ちなみ僕の出した写真集『インコのおとちゃん』にもアーヴィング・ペンの名前は登場します。この頃からなにかあったら見て刺激をもらってました。
このページの
“大切なアーヴィング・ペンの写真集を見ていたら、後ろから、危険な影”
というフレーズです。
この頃はまだおとちゃんも今より若く元気も有り余っていた時代、本がかじられるという存在。
今回はまだおとなしく一緒に撮影できましたが、今も気にしながらのハラハラの撮影でした。
やっぱりアーヴィング・ペンはいい。めっちゃかっこいい。
今回もまた刺激をうけました。よし!がんばるぞ!
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