テレビを見てると、おとちゃんが何かに反応するのか「チョイッ」とか「チュリッ」とか鳴くことがある。
昨日も「隠し剣 鬼の爪」をテレビでやっていたので、夫婦そろってみていたら、突然「チュリッ」とつづけて鳴く。ふと「おとちゃんどうした?」と思うと、また鳴く。
映画では山里の風景が映し出されていて、よく聞くとSEで鳥のさえずりが長く流れていた。それに反応したみたい。
映画は良い映画だったので、やっぱり時代劇はいいなぁと時代劇熱がまた湧いてきた。
もう寝る時間なので少し音を小さくしたけども、その後のテレビが音楽関係だったら、それにも唄うように反応。
「もう寝なさいね」
と部屋を暗くして、すこし治まった。
そのときに「本当にすごく反応するねぇ」というと、妻が「“おとちゃん”やもん」と言ったので、なんか納得。
おとちゃんの名前をふと「音」なんだと再確認し今日も癒されてます。
手前味噌ですが、なんか良い名前をつけたと思った瞬間でした。