季節柄か換羽もあってか、毛づくろいにも余念のない、おとちゃん。やりすぎて毛かじりに至ってしまうほどの念の入れようです(それはやって欲しくないのですが)。そんなおとちゃんでも顔や頭になっては届かぬ場所もありまして、そんな時は飼い主に「掻いて?」と頭を寄せてきます。それはカワイイのですが、掻きどころや強弱の具合で「そこやないやろっ!」と理不尽な怒りの「噛み攻撃」の餌食になるのです。
ただそれがなければ、甘えて本当にカワイイのです。たまらんなぁ〜。とコザクラインコ飼いの共通の喜びと悲しみは、間で揺れ動くのでした。
そんななかカキカキ要求の際に昔のテレビ「西部警察」の渡哲也のような見事なる角刈りになってしまったおとちゃんでした。
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