今回はワンちゃんがご来館でした。
Kさん家のコイケルホンディエのホセくんです。14歳です。
こちらもコイケルホンディエという犬種は初めてだったのですが
調べると
陽気で明るく活発ですが、神経質な面は少なく、攻撃的でもありません。
注意力があり、また自立心はさほど強くないため、飼い主によく服従します。
子どもともほかの犬とも仲良くできる穏やかな性格で、番犬にはまったく向かないタイプです。
(「みんなの犬図鑑」 より)
全くって…とにかく優しい。
来てくれたホセくんもほんとに穏やかで、飼い主さんのKさん曰くもう14歳なので昔と比べたらおとなしくなりました。
それから耳が遠くなったと言っておられました。だから撮影でホセくんを呼ぶ際は少し大きな声で
「ホーセく〜ん」と言う感じで対応。しかも太い声でということで、不思議な対応。
こちらも普段「鳥」が多いスタジオなので「音」というものには敏感なのですが、いつもと違ってまた楽しんでしまいました。
コロナの頃からあまり大声でということもはばかられることも多かったので、久々に大きな声を出せて気分がよかったです。
あっそうそうホセくんですが。
実はすごいところに行ってるんですよ、なんとアラスカまで旅行です。
3歳の頃で
今からもう10年以上前、人間でもなかなか行くことがないそんなところ。
ブログの中でKさんが語られています。
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(飼い主談)
3歳という若くてエネルギーいっぱいのこの時期に、何とかユーコンやアラスカの大自然を体験させてやりたい。
前からそういう思いはあったのですが、ちょっとしたきっかけで7月初旬に急遽ユーコン行きを実行することにしました。
あわてて検疫やチケットの手配を始めたのですが
航空会社によっては夏季はペットの搭乗ができなかったり
カナダの国内線はペットNGだったり(結局OKのところを見つけました)
検疫に多くの条件があったりと、障害がたくさんあり、一時は無理かと思いましたが、何とかすべてクリアして渡航までこぎつけました。
それにしても、9時間以上の国際線フライトは大丈夫なのか。
またクロクマ、グリズリー(=ヒグマ)をはじめ、ムース(ヘラジカ)やバッファローが普通にいるこの地域、果たしてホセを連れて行くのは大丈夫だろうか、と不安は尽きなかったのですが
終わってみると大きなアクシデントもなく、全員無事に戻ってくることができました。
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最初から吠えず、僕にもちゃんと言うこと聞いてくれたのもホセくんが体験したことことでの
器の大きさだったのかと思いました。
また来て欲しいな。待ってます!
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