レコードでジャケ買いというものはありますが、本も同じことがありますね。
僕が2014年に写真集『インコのおとちゃん』を出す時も、もうこれからは「デジタルコンテンツに変わって行くのではないだろうか」と思って紙で出版をと頑張ったものです。
その後2019年の『インコのおとちゃん それからこれから』もう美しい装丁と印刷にしてもらってうれしかったものです。
本を手にするとその手触りや特別感というものがある種、重要かなと僕は思っています。
まあ内容もありますが、それにプラスされるのが装丁でなんとも言えない嬉びを感じます。
今回もちょっと買ってしまったのが
大友克洋先生の全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」大友さんの本はアクションコミックス時代のをけっこう持っているのですが、綺譚社の「BOOGIE WOOGIE WALTZ」は持ってなかったのでゲットしましたよ。
大友さんのアバンギャルドでケレン味のあるこの頃の作品は「若い」ということの「愚か」も大切と感じました。
この全集でまた僕が好きな「さよならにっぽん」もあるだろうし大きな版で見てみたいのもあるから…買ってしまうかもな。
豪華なビニールの装丁が面白い。
先日、手にした細川博昭先生の本『オカメインコとともに』もうつくしい装丁でした。
いいなぁかっこいいなぁ。
僕もまたこんな豪華で楽しい装丁で本を出してみたいな。と、また思いました。
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